働き方改革コラム

2019.11.12

被害総額4億円超 ネットバンキングの不正送金被害が激増!

被害総額4億円超 ネットバンキングの不正送金被害が激増!

 
2019年9月からネットバンキングの不正送金被害が急増しています。
個人・企業で利用されている方も多いと思いますので、ご注意ください。

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警察庁の発表によると、9月の不正送金被害発生件数は436件、被害額は約4億2600万円です。
下のグラフを見ると被害件数・額ともに急増していることがわかります。
 


最近は、銀行を騙るフィッシングメールからフィッシングサイトへ誘導し、インターネットバンキングのパスワード等の情報を搾取するという手口が横行しています。

 

●SMSによるフィッシングメール

このようなショートメールが届き、フィッシングサイトに誘導されます。

●偽のログイン画面

https://や.jpのドメインを使う場合もあります。

※URLの始まりが「https://」だと通信内容が暗号化されますが、通信相手が偽物であれば意味がありません。

※ドメイン名には様々な種類がありますが、一般的に「.jp」は信頼性が高いと言われています。

●二要素認証も突破

ワンタイムパスワードなど、二要素認証も突破する巧妙な手口も出現。

 
詐欺の横行を受け、各銀行も注意喚起の案内を出しています。

"当行から、暗証カード上のすべての数字を入力いただくご依頼をすることは、絶対にありませんので、決して入力することのないようご注意ください。"

三井住友銀行 ネット犯罪「フィッシング詐欺」について


 

攻撃のパターン

  • メールだけでなく、SMS(ショートメッセージサービス)を利用し、偽サイトに誘導
  • URLにhttps://から始まるもの、●●.jpといった.jpドメインを利用し、信用させる
  • ネットバンキングのIDパスワード、口座番号・暗証番号、ワンタイムパスワード秘密の合言葉等も入力させ搾取する

 

被害

  • 個人情報等の漏洩
  • 不正送金被害

 

対策

  • SMSを利用した攻撃の手口を知る
  • 不審なSMS本文のURLリンクをクリックしない、情報を入力しない、直接銀行のHPで確認する
  • 最新の情報、脅威、手口を知る

 

参考:
JC3
フィッシング対策協議会
トレンドマイクロ
警察庁サイバー犯罪対策プロジェクト

 

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